高橋クリニック|がん検診

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がん検診

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がんは、日本人の最も多い死因です。しかしながら、 “がん=不治の病”ではありません。がんの治療技術の進歩によって、治癒する可能性が高くなってきています。そして何より大事なのが、がんをなるべく早い段階で見つけることです。がんの診断技術は日々、向上しています。
がん検診は、特定健康診査と同時に受診できますので、ぜひご利用ください。

どんな“がん”の検診が受けられますか?
胃がん、大腸がん、肺がん、乳がん、子宮頸がん、前立腺がんの検診が受けられます。
対象となる方の年齢基準がありますので、ご確認ください。
どのような方法で調べるのですか?

①胃がん
(1)胃がんリスク判定
ABC分類というリスク評価方法で判定します。これは、ピロリ菌感染(抗体検査)と胃粘膜の萎縮の程度でA、B、C、D群に分けます。

ピロリ菌抗体検査
陰性(-) 陽性(+)
ペプシノゲン法 陰性(-) A群 B群
陽性(+) C群
もしくは
D群 C群

*ピロリ菌の除菌治療をしているとE群となり、ABC判定の対象外です。

  • A群・・・健康的な胃粘膜と考えられます。その他の病気の可能性もあるので、A群も画像検査を行うことが理想的です。
  • B群・・・胃がんや胃潰瘍、十二指腸潰瘍のリスクがあります。ピロリ菌の除菌治療をお勧めします。
  • C群・・・胃がんになるリスクが高いと考えられます。ピロリ菌の除菌治療、定期的な内視鏡検査をお勧めします。
  • D群・・・胃の粘膜が萎縮していると考えられます。内視鏡検査をお勧めします。ピロリ菌抗体検査で陰性の中には、過去に感染していた場合や感染しているのに抗体が増えていない場合が多く含まれています。その他の検査で、ピロリ菌の存在診断を受けることもお勧めします。

胃がんリスク判定

この胃がんリスク判定は、あくまでもリスクを評価した検査です。胃がんが“ある”、“ない”を判定したものではありません。
胃がんが“ある”、“ない”は次のバリウムや内視鏡検査を受けましょう。

(2)バリウム
胃の病変が確認された場合、内視鏡による精密検査が必要となることがあります。

(3)内視鏡
市町村によっては、バリウムの代わりに内視鏡で胃がん検診を行っています。

②大腸がん
便潜血検査で行います。陽性の場合、内視鏡による精密検査が必要となります。

③肺がん
胸部のレントゲン写真で行います。同時に、結核も確認します。 また、年齢(50歳以上)、喫煙指数(1日の喫煙本数 x 喫煙年数が600以上)によって、痰の検査を行います。

④乳がん
マンモグラフィ(乳房X線検査)で行います。

⑤子宮頸がん
子宮頚部から細胞を取って調べる細胞診で行います。

⑥前立腺がん
血液検査でPSAを測定します。

費用を教えてください。
自己負担の費用は、送付されてきた書類をご確認ください。
どこで受けられますか?
医療機関によって、受けられる検査が異なりますので、各医療機関にお問い合わせください。
当院では、①胃がんリスク判定、②胃がん内視鏡検診、③大腸がん便潜血検査、④前立腺がんPSA測定を行っております。

結果は、ご自宅に郵送されてきます。経過観察や詳しい検査、治療が必要な場合もありますので、必ず、ご確認ください。